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2016年5月18日水曜日

Android 4.2のロック画面 ウィジェット機能を削除『Lockscreen Policy』

この記事は、Seesaaブログの記事を移行させ、部分的に追記修正をを行ったものです。
また、元は2013年の記事ですので情報は古いです。

こん○○は、みやびんです。

先日からXperia UL SOL22 をAndroid 4.2へアップデートしたものを色々と
いじっておりますが、アップデート時にご紹介した、ロック画面にて
ウィジェットが利用できる機能......

みやびん自身は今のところあまり必要ではないと気づきました......
てか、スワイプしてしまい『』が出てくるのがウザイ.......
または、ロック画面で不用意にスライドしてしまいカメラが起動してしまい、
電車内とかで盗撮と間違われそうになるとか.......

今回は私みたいに思っている人にはありがたいかもしれないアプリ『Lockscreen Policy』をご紹介。


ロック画面のウィジェットは使い出したら便利かもしれませんが、対応ウィジェットが今のところ少ないことと、追加する気もないのに「」ボタンが真ん中にどーーんと出てきてイヤーンな気分になることの方が精神的によろしくないです。
また、不用意にスワイプしたことでカメラが起動してしまい、あらぬ疑いをかけられそうになるとか精神的以外にもダメージをくらいそうな事になりかねない。

このロック画面のスワイプ機能含め、ウィジェット機能を無効化することが出来るアプリが『Lockscreen Policy』です。

アプリのインストールはこちらから

Google play Lockscreen Policy (<= KitKat)
Lockscreen Policy (<= KitKat)
制作: Chislon Chow
評価: 4.4 / 5段階中
価格: 無料 (2016/5/16 時点)
posted by: AndroidHTML v3.1
QRコードはこちら


とにかくインストール
何も考えずに、『Lockscreen Policy』をGoogle Playからインストールしてください。


『Lockscreen Policy』を利用可能に。
ただインストールしただけでは意味がないので、利用できるよう設定しましょう。

インストールが終わったら「開く」かアプリの一覧から
『Lockscreen Policy』を起動します。


起動したら、まずは画面下の「Activate」をタップしましょう。



すると、「デバイス管理者を有効にしますか?」と確認画面が出ますので、
「有効にする」をタップしましょう。


画面上のスイッチが有効化して、操作できるようになります。
(変わらない人は、一度アプリを終了させて再度起動してみましょう)




スイッチで、ロック画面上のウィジェット
およびカメラの「有効/無効」を切り替える。


スイッチの[Widgets]のスイッチをOFFにすると、ロック画面のウィジェットが
使えないようになります。
実際操作するとスワイプできなくなりました。


[Widgets]片方だけのスイッチをOFFにした場合、カメラを起動させることは可能です。


反対に、[Camera]の方のスイッチだけOFFにすると、カメラだけが使えなくなります。


両方OFFにするなり、片方だけ使えるようにするなり、お好きにどうぞ。

ちなみに、[Widgets]をOFFにした際は、ロック画面の最初は必ず標準の時計が
表示されるようになります。
もし、違うウィジェット等でカスタマイズしていても、すべて無効となりますので
ご注意ください。


ちょっとした副作用
この『Lockscreen Policy』を利用した際、少々副作用?がございます。

ロック画面で表示される時計のフォントとレイアウトが変わることがあります。
僕が試したところ、元の状態と、変になる状態とが交互に出てきました。


気になる人は気になると思いますので、その際はご利用をおやめください。
僕の場合などは、一瞬でロック解除してしまうことの方が圧倒的に多いので、
あまり気にならなくなりました。
アプリ作者様によると、この問題はAndroid 4.3では修正されているそうですが、
Android 4.2ではどうしようもないようです。

ちなみに、ソニーの「WALKMAN」を再生中にロック画面を出すと、
[Widgets][Camera]の設定[ON/OFF]に限らず、ロック画面上に
表示されますので、ロック画面上で操作が可能です。


◆アンインストールについて
Lockscreen Policy』を利用していた状態から、アンインストールする際は
少し手順を踏む必要があります。

まずは『Lockscreen Policy』を起動し、画面上の左上部分をタップし、
設定項目等を表示させます。
「Deactivate」をタップすると、警告が出ますので「OK」をタップ


その後通常のアンインストールが行えるようになります。

おまけ情報
ちなみに先ほどの設定項目の「Launcher app icon」をタップして、
警告を「OK」してしまうと、アプリ一覧からアイコンが消えてしまいますので
ご注意ください。
画面を表示させるためには、ディスクトップ上にショートカットを作成する手順を
行えば設定画面が表示されますので、再度「Launcher app icon」をタップして設定を
戻せばアプリ一覧にアイコンが復活します。


Android 4.2にバージョンアップしてロック画面を以前の状態に近づけたい方は、
Lockscreen Policy』を利用してはいかがでしょうか?

アプリのインストールはこちらから


Google play Lockscreen Policy (<= KitKat)
Lockscreen Policy (<= KitKat)
制作: Chislon Chow
評価: 4.4 / 5段階中
価格: 無料 (2016/5/16 時点)
posted by: AndroidHTML v3.1
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ではでは✋

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